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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-10-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第7号

○渡部(行)委員 そうすると、今までいろいろな動きがありまして、この尾瀬分水というのは、尾瀬から下流一キロの三条ノ滝近くに取水堰堤をつくって、そこからトンネルを掘って約十キロ南東の群馬県の矢木沢ダムに水を引っ張って、そして尾瀬分水をやり、自然流量年間約二億トンのうち一億四千万トン程度首都圏に持ってくるという構想があるという報道があるわけです。  

渡部行雄

1972-10-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第4号

取水堰堤の問題でございます。そういった固定ぜきにつきましては、やはり上流の問題と関連しまして、私はこれはゲート方式か何かに切りかえていただくということをぜひやっていただきたい。もちろん災害の起こる要因がないところにはともかくとしまして、災害の起こる要因のところはかなりの個所ございます。私も今回の災害で一、二事例を見てまいっております。

古賀雷四郎

1961-10-19 第39回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

り入れ口は取水に困難であるという状況に立ち至りましたので、せっかく作ったダムの水を矢作川の本流に放流いたしましても、これを農業として取る手段がないということから、巴川と矢作川合流点近くに取り入れ口のせきを作りまして、これによってダムから放流した水を全部下流の灌漑のために取りたい、こういう計画を県が地元と協議をして立てたわけでございますが、たまたまこの地点が岩盤の地帯でございましたために、そこへ取水堰堤

堀直治

1955-07-15 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

三十七億の牧尾橋ダム工事費につきましては、現在まで農林省がやっております土堰堤、その他取水堰堤等の例を参照いたしましても十分安全にできる。そういう確信を持っておりまして、五十二億にさらに予備費を約一割ほど見込んでおりますので、最悪の場合といえども大体これでロックフィルド・ダムの築造が可能であるというふうに考えております。

清野保

1950-11-13 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号

次に今度は普通の流し込み式の発電、つまりこれは我々の方では水路式発電堰堤を造らないいわゆる流し込み水路式発電所、これによつて見ますと取水堰堤に殆んど一杯砂が溜つております。こういう砂はその取入口から取つた水と一緒に発電所の方に段々流れて来ます。その流れて途中の水路に砂が溜りますと、結局それが水路の断面を縮小いたしましてそれだけ水の流れ方が少くなります。

吉田榮延

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

またこの都城盆地より宮崎平野に出る狹窄部に大淀川第一発電所、第二発電所等がありますが、第一発電所取水堰堤背面水影響が、都城盆地の排水をはばんで水害の一因をなしているため、堰堤の一部の改造を自発において行つたのでありますが、いまだ不徹底であるので、この際根本対策として第二発電所下流に高さ約八十メートルのコンクリート堰堤を構築し、洪水影響を除くとともに、約十万キロワットの発電を行わんとする計画

内海安吉

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

川原樋川から水を取水、堰堤等によつて直接持つて來るということが一つ。それから天ノ川の、これはいずれも熊野川支流十津川の又支流でありますが、天ノ川廣瀬という所にダムを拵えましてこれに水を貯溜して、これを又水路によつて導いて分水する、この貯水池。それから吉野川筋では津風呂という所にこれ又堰堤作つてこれに貯溜しそうして灌漑時にこれを放出する。

和田秀夫

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

尚現在長殿の発電所がありますが、これの上流には九尾の堰堤、約二十五メートル位の取水堰堤これは取水堰堤程度でありますから低い堰堤でございますので、一旦雨が降りましたときには、小洪水のときには直ぐ溢れて、下にときならぬ水を上流から非常に一時に流しますので、人命を損じたり、又これがために途中の立木を流すということが非常に多い、それで非常に不安定でありますので、廣瀬貯水池ができまして、その水をキヤッチ

和田秀夫

1949-07-13 第5回国会 参議院 建設委員打合会 閉会後第2号

そうして下流に下淵取水堰堤というのが書いてありますが、下淵取水堰堤造つて奈良平野約一万町歩の水を貯水する。それから熊野川上流十津川廣瀬貯水池ということが書いてありますが、十津川上流貯水池を造りまして、この十津川熊野川へ流れておるのを吉野川を落して、主として和歌山縣側の水源にする。

古賀俊夫

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